1200℃に達する高性能デュアルゾーン水平真空チューブ炉。精密な実験室用熱処理用途向けに設計されています。





要求の厳しいラボ用途向けに、最大動作温度1200℃を実現します。
2つの加熱ゾーンにより、独立した温度制御と熱勾配の作成が可能です。
内蔵真空システムにより、-0.1MPaまでの制御された雰囲気下での処理が可能になります。
水平分割チューブ設計により、サンプルの装填とチューブの交換が容易です。
精密な温度制御により、高い精度(±1℃)と処理の再現性を確保します。
実験室でのCVD、PVD、アニール、拡散、焼結プロセスに最適です。
最高温度:1200℃
加熱ゾーン:2(デュアルゾーン制御)
発熱体:Fe-Cr-Al-Mo合金線
最高真空度:-0.1 MPa
温度精度:±1℃
最高昇温速度:20℃/分
お客様のご要望にお応えできるよう、お手伝いさせていただきます。どのようにお手伝いできるか、お話しましょう。